
今月のお題は『納涼』。まだ色付かない青いもみじを主役にしてみました。もみじは山間や川のせせらぎとセットでイメージされていることもあり、夏の青い葉も清涼感があってなかなかいいものです。
この青もみじの木陰には、灯籠と散策の途中でひと休みするための竹製の腰掛けを置き、川には鯉を泳がせ、野良猫がそれを狙っている・・・そんな感じでちょっと遊んでみました。
●
青紅葉(あおもみじ)
青紅葉とはまだ紅葉(こうよう)しないカエデのこと。青かえで、若かえで、かえで若葉とも呼ばれ、俳句では夏の季語に分類されます。
もみじと言えば一般的に燃えるような赤い葉が「秋」を代表する植物ですが、この青々とした葉もやがて真っ赤に色づくということが、日本の四季の移り変わりも連想させ、独特の趣を醸し出す素材だと思います。
【ご注意】鉢庭は生木と造花を組み合わせて制作いたしますので、枝振りや全体のバランスなどが作品ごとに若干変わってしまうことがあります。写真は参考例としてご覧下さい。
|

※写真は「大」の鉢庭です。「小」はこの小型版になります
|